長いことブログの更新を怠っておりました。
この連休中にほったらかしなっていた社内業務を片付けようと考えていたので、その1つであるブログの更新をしております。
気付いたら約1年ほど前に書いて以来という・・・
これからはまめに更新しようと思います。
シルバーウィークもあっという間に最終日。しかも夜。
なんだかんだでデザイン案を考えたり、校正したりと忙しくはないけど、仕事してました。
今思うと、ドバーと仕事を片付けてどこか遠出してもよかったなぁなんて思います。
個人的には連休が長すぎるなぁなんて感じました。
とは言いつつやはり最終日の夜はなんだか寂しい。
枯山水
2008-10-10 19:22:02 (16 years ago)
京都に行ってきた(しかも日帰りです!)
どうしても、見てみたかったもの
それは、
枯山水の庭園
枯山水とは水のない庭。石や砂などから山水の景色を表現する庭園。
日本庭園といえば、池など水のある場所というイメージがあるが、この枯山水庭園は、造園の常識をくつがえした。
その解釈は、人によって様々だとのこと。
私が実際に見て思ったのは、
実際には存在しないものをそこに写すことへの挑戦と、それを愛でることのできる想像力と新しい感覚を持つ者だけに生まれる世界。
あえて水を使わずに、水のある景色を創り出す
贅沢な庭を目の前にして愉しむということではなく、そこに存在する質素なものに想像力をかけあわせて初めて生まれる素晴らしい庭園を思い描くという、心の贅沢を表現しているのではないだろうか。
何千年も前に、これほど新しい感覚を見出していたとは・・・
鑑賞する人によって幾重にも変化する解釈、
年月が経っても色あせない“新しさ”
枯山水を目の前に、何か新しい感覚に出逢えた気がした。
どうしても、見てみたかったもの
それは、
枯山水の庭園
枯山水とは水のない庭。石や砂などから山水の景色を表現する庭園。
日本庭園といえば、池など水のある場所というイメージがあるが、この枯山水庭園は、造園の常識をくつがえした。
その解釈は、人によって様々だとのこと。
私が実際に見て思ったのは、
実際には存在しないものをそこに写すことへの挑戦と、それを愛でることのできる想像力と新しい感覚を持つ者だけに生まれる世界。
あえて水を使わずに、水のある景色を創り出す
贅沢な庭を目の前にして愉しむということではなく、そこに存在する質素なものに想像力をかけあわせて初めて生まれる素晴らしい庭園を思い描くという、心の贅沢を表現しているのではないだろうか。
何千年も前に、これほど新しい感覚を見出していたとは・・・
鑑賞する人によって幾重にも変化する解釈、
年月が経っても色あせない“新しさ”
枯山水を目の前に、何か新しい感覚に出逢えた気がした。

オーストリアのパッケージ
2008-04-19 19:14:05 (17 years ago)
-
カテゴリタグ:
- デザイン
友人からもらったオーストリアのチョコレート。
一瞬、「え??これがチョコレート?」と思うくらい、パッケージが斬新。
日本ではありえないパッケージに驚いた。
画家が油絵で描いたようなそのシルエットは、捨ててしまうのがもったいないほど、重みがある。
ヨーロッパの芸術性を感じるパッケージ。
いったい何を意味しているのかわからないのだが、わからないところにアートの素晴らしさが詰まっている。
こういったパッケージの商品が店頭に並んだら、見ているだけでアートの世界に浸れるかもしれない。

http://dixon-ad.com
一瞬、「え??これがチョコレート?」と思うくらい、パッケージが斬新。
日本ではありえないパッケージに驚いた。
画家が油絵で描いたようなそのシルエットは、捨ててしまうのがもったいないほど、重みがある。
ヨーロッパの芸術性を感じるパッケージ。
いったい何を意味しているのかわからないのだが、わからないところにアートの素晴らしさが詰まっている。
こういったパッケージの商品が店頭に並んだら、見ているだけでアートの世界に浸れるかもしれない。

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「ひとこと」で伝わる、「ひとこと」が残る。
2008-04-01 23:19:00 (17 years ago)
広告や印刷のキャッチコピーを考えるとき、
最近よく考えること・・・それは「ひとこと(一言)」のチカラ。
伝えたいことはたくさん。
伝えられるスペースは限られている。
でも、この「ひとこと」のチカラは限りない。
だからこそ、「ひとこと」にこだわる。
こだわり続けたい。そして、信じたい。
その「ひとこと」が広告主と消費者との架け橋になるように、
今日も、もっともっと伝わる言葉を、もっともっと残る言葉を考える
「ひとこと」。それは、
わたしたちの誇り。
http://dixon-ad.com
最近よく考えること・・・それは「ひとこと(一言)」のチカラ。
伝えたいことはたくさん。
伝えられるスペースは限られている。
でも、この「ひとこと」のチカラは限りない。
だからこそ、「ひとこと」にこだわる。
こだわり続けたい。そして、信じたい。
その「ひとこと」が広告主と消費者との架け橋になるように、
今日も、もっともっと伝わる言葉を、もっともっと残る言葉を考える
「ひとこと」。それは、
わたしたちの誇り。
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HPリニューアル。
2008-03-24 19:17:29 (17 years ago)
ディクソン広告のホームページをリニューアルしました!
会社を立ち上げて2年目を迎えることができた私たち。
本当に有難うございます。
2年目に入り、今年のディクソン広告のテーマをこう決めたんです。
「2nd Stage」~セカンド・ステージ~
「2年目」だという意味と、「その先へ」という意味を込めて・・・
今年に入って、「その先へ」というこのテーマについてよく考えます。
まずは、Webサイト制作やWebに付随するプロモーションに力を入れていこう!
ということで、わたしたちのホームページも新しくしました。
お会いしたことのない方、企業様に、わたしたちディクソン広告の想いや事業内容をWebを通して伝えることができることは素晴らしいと感じます。
また、御名刺交換させて頂ける際には、お話できなかったところまで、Webサイトを通じて知って頂ける・・・だからこそ、ホームページを制作するにあたって、取り扱い品目を並べるのではなく、どこかディクソン広告らしい、わたしたちの想いがつまったサイトをつくりたいと考えました。
株式会社ディクソン広告HP→http://dixon-ad.com
2nd Stage! Go For It!!!!
会社を立ち上げて2年目を迎えることができた私たち。
本当に有難うございます。
2年目に入り、今年のディクソン広告のテーマをこう決めたんです。
「2nd Stage」~セカンド・ステージ~
「2年目」だという意味と、「その先へ」という意味を込めて・・・
今年に入って、「その先へ」というこのテーマについてよく考えます。
まずは、Webサイト制作やWebに付随するプロモーションに力を入れていこう!
ということで、わたしたちのホームページも新しくしました。
お会いしたことのない方、企業様に、わたしたちディクソン広告の想いや事業内容をWebを通して伝えることができることは素晴らしいと感じます。
また、御名刺交換させて頂ける際には、お話できなかったところまで、Webサイトを通じて知って頂ける・・・だからこそ、ホームページを制作するにあたって、取り扱い品目を並べるのではなく、どこかディクソン広告らしい、わたしたちの想いがつまったサイトをつくりたいと考えました。
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